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残紅 (講談社文庫)
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著者 | 連城三紀彦
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出版社 | 講談社
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発売日 | 1989年04月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 405 円
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その日まで恋はれてあるを知らざりし死のきはにのみ抱きける人ー。幾たびも恋のほむらに身を焦がし、本能のままに悔いなき女の倖せを追い求めた歌人・麻緒の、哀しく、美しく、奔放な生涯。大正期の名女流歌人・原阿佐緒をモデルに、“愛の作家”が華麗な筆致でこまやかに描く、長編恋愛小説の名品。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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