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一休さんの道(下) (講談社文庫)
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著者 | 川口松太郎
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出版社 | 講談社
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発売日 | 1990年12月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 576 円
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応仁の乱で焼失した大徳寺の伽藍再建の勅令を受けた一休禅師は、寄進行脚のすえ大役を果たし、名誉ある「紫衣」を賜る。そして山城の酬恩庵での修行生活に戻るが、ひそかに身辺をととのえる。やがて風狂僧一休にも非情な老いと病が訪れる。時に88歳、眠るがごとき大往生。著者、渾身の大傑作長編、完結。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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