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金塊船消ゆ (講談社文庫)
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著者 | 多島斗志之
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出版社 | 講談社
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発売日 | 1991年02月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 576 円
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戦後40年余たったある日、鳥居甚一の許へ一通の手紙が届いた。昭和十九年十一月フィリピンのバターン半島で焚いた〈四つの火〉を再現しようとの呼びかけだった。四つの火は旧日本軍の金塊船が沈められた場所の目印だという。真相を求めてフィリピンへ渡った鳥居の前に、巨大な敵が待ちかまえていた。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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