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小説十八史略(六) (講談社文庫)
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著者 | 陳 舜臣
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出版社 | 講談社
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発売日 | 1992年06月
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,144 円
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安禄山、史思明の乱による唐の疲弊ははなはだしかった。一応の命脈は保っていたが、黄巣の乱を経て、ついに梁にかわられる。中国大陸はふたたび覇権争いの修羅場と化し、北宋、南宋の約2世紀半の春秋を送った。やがて、平原のかなたに湧き起る旋風、モンゴルが荒々しく雄々しく台頭の兆しをみせる。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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