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大友の皇子東下り 豊田有恒(著) 講談社 - @Books

大友の皇子東下り (講談社文庫)

著者豊田有恒
出版社講談社
発売日1994年05月15日頃
サイズ文庫
価格576 円

大友の皇子は生きていた。戦乱の近江京を逃れ、勇猛な影武者達を従えて東へ向かっていたー古代日本を震撼させた壬申の乱で、大海人の皇子と皇位を争い敗れ、自殺したとされる悲劇の皇子の最期に潜む数々の謎…。古代史通作家が「日本書紀」の記述の矛盾を衝き、大胆な推理と構想で描く会心の歴史ロマン。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行

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