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源頼朝(2) (山岡荘八歴史文庫 山岡荘八歴史文庫 2)
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著者 | 山岡 荘八
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出版社 | 講談社
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発売日 | 1987年07月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 792 円
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池禅尼(平清盛の義母)の涙の嘆願で頼朝は命を救われた。伊豆へ流された頼朝は仏道三昧の日々に身をやつして再起の時を待つ。だが平家の権勢は衰えを知らず、苦渋にみちた十数年の歳月が流れる。彼の無聊の青春を救ったのは、伊東祐親の姫との恋、それに破れて頼った北条時政の娘政子との結婚であった。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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