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鯨の死滅する日 大江健三郎(著) 講談社 - @Books

鯨の死滅する日 (講談社文芸文庫)

著者大江健三郎
出版社講談社
発売日1992年02月01日頃
サイズ文庫
価格1,708 円

〈滅びるにしても、いわば抵抗しつつ滅びるのでなければならず、終末観的な想像力の発揮のうちにこそ、人間の最終の希望はあらわれるのである。〉との甦りへの願い。戦後、22歳で作家となり、今36歳となった著者は1970年の時代状況と文学に対し真摯な発言を続ける。己れの文学の軌跡15年を“総括”し、新たな再生を期した三部作「全エッセイ集」の最終巻。文芸文庫版定本。

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