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街と村/生物祭/イカルス失墜 (講談社文芸文庫)
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著者 | 伊藤整
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出版社 | 講談社
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発売日 | 1993年02月10日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,046 円
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詩人として出発し、小説、評論、翻訳等、広汎な活動のうちに、常に時代を先駆し、唱導した著者の文壇的出世作『街と村』。“郷土小樽”という現実の場所と青春時代の過去と幻想を交錯させ、人間の意識の底に息づく根源的なものを描く、“自伝”的小説『街と村』(「幽鬼の街」「幽鬼の村」)へ発展する『生物祭』『イカルス失墜』『浪の響のなかで』等、青春のリリシズム溢れる初期代表作6篇。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 文庫 > 小説・エッセイ
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