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マルドロオルの歌 (講談社文芸文庫)
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現代日本の翻訳
「筆名ロオトレアモン伯爵、本名イジドル・デュカス。1846年に生れ、1870年に死す。」これ以外、その生涯が全く不明の詩人が残した『歌』は、奇跡的に今世紀に伝わり、現代文学の新たな脱皮、革命の起爆装置として日々作用しつづけている。『マルドロオルの歌』の初訳者として、戦中・戦後の熱烈な読者の詩魂を震盪せしめた青柳瑞穂の名訳を収める。
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