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新書太閤記(一) (吉川英治歴史時代文庫 吉川英治歴史時代文庫 22)
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著者 | 吉川 英治
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出版社 | 講談社
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発売日 | 1990年04月23日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 850 円
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動乱の中世に終止符を打ち、新世紀を開いた豊臣秀吉の生涯を描く、規模雄大な出世物語が本書である。民衆の上にあるのではなく、民衆の中に伍してゆく英雄として、秀吉は古来、誰からも愛されてきた。-奔放な少年時代を過した日吉が、世間を見る眼も肥え、生涯の主君として選んだのが、うつけで知られる織田信長であった。随身を機に名も木下藤吉郎と改め、着実に出世街道を歩んでいく。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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