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新書太閤記(七) 吉川 英治(著) 講談社 - @Books

新書太閤記(七) (吉川英治歴史時代文庫 吉川英治歴史時代文庫 28)

著者吉川 英治
出版社講談社
発売日1990年07月03日頃
サイズ文庫
価格850 円

天正10年春、信長は得意の絶頂にあった。東方の脅威だった武田氏はわが蹂躪に沈み、天下統一の道は西国を残すのみとなった。その西国も、秀吉が高松城を包囲し、着々戦果を上げていたが、救援毛利勢の動き如何では、覇業に頓座をきたすとも見えた。かくて信長出陣。だが出陣にも似ぬ軽装は、信長一期の不覚といえよう。運明の本能寺!鞭を揚げて東を指したのは、逆臣光秀であった。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行

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