|
|
三国志(二) (吉川英治歴史時代文庫 吉川英治歴史時代文庫 34)
|
著者 | 吉川 英治
|
---|
出版社 | 講談社
|
---|
発売日 | 1989年03月24日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 968 円
|
---|
黄巾賊の乱は程なく鎮圧されたが、腐敗の土壌にはあだ花しか咲かない。霊帝の没後、西涼の董卓が十常侍に代って権力の中枢に就いた。しかし、群雄こぞっての猛反撃に、天下は騒然。曹操が起ち、袁紹が起つ。董卓の身辺には、古今無双の豪傑呂布が常に在り、刺客さえ容易に近づけない。その呂布が恋したのが美女貂蝉ー董卓の寵姫である。傾国という言葉は「三国志」にこそふさわしい。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|