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日本文壇史(16) 伊藤整(著) 講談社 - @Books

日本文壇史(16) (講談社文芸文庫)

著者伊藤整
出版社講談社
発売日1997年06月
サイズ文庫
価格1,320 円

明治四十三年、荷風は鴎外、敏の推薦で慶応義塾の教授になり、五月創刊「三田文学」の編集長も兼ねた。年長の大石誠之助らとは別に、幸徳秋水の周辺に若い社会主義者達が集った。四月、武者小路、志賀ら「白樺」創刊。六月、秋水逮捕。九月、谷崎ら第二次「新思潮」創刊。十一月、パンの大会開催。大逆事件の発端・経緯と日本文壇の関係を勁い意志で究明し明治の終焉・大正文学胎動の諸相を情熱をこめて展開。

小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)
人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(日本)
文庫 > 人文・思想・社会

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