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こうちゃんとぼく くすのき しげのり(著) 講談社 - @Books

こうちゃんとぼく (どうわがいっぱい)

著者くすのき しげのり / 黒須 高嶺
出版社講談社
発売日2017年06月14日頃
サイズ単行本
価格1,320 円

こうちゃんなんか転校してこなければよかったのにーーなんでも一番だったぼくがはじめて抱く嫉妬の感情。友情と成長をえがいた物語。長年、学校教育にたずさわっていらしたくすのきしげのり氏ならではの作品です。はじめて抱く嫉妬の感情をうけとめる少年の気持ちを、やわらかく受けとめた、心温まる友情と成長の物語をどうぞお楽しみください。 「ぼく、『やまの こうさく』です。よろしくおねがいします。」  十月。  ぼくらのクラスにてんこうせいが、やってきた。 ○  こうさくくんは、まえにかよっていた小学校のせいふくを、それも、こうさくくんのからだよりもすこし大きなせいふくをきていた。  ぼくは、せきがえでこうさくくんのとなりになった。  先生から、しんらいされているようで、すごくうれしかった。  ぼくは、はりきってこうさくくんに、いろんなことを教えてあげた。  でもーー。  こうさくくんが、「こうちゃん」とよばれるようになり、どんどんクラスのにんきものになると、だんだんとおもしろくなくなっていってしまう。  これまでは、ぼくがなんでもいちばんだったのに。  ふたりですることになった、がくしゅうはっぴょうかいでのしかいのれんしゅうちゅう、こうちゃんに、むしゃくしゃしたきもちをぶつけてしまったぼくは、おもわずがっこうをとびだしてしまった。  ちゃんと、あやまりたい。  どうすれば、なかなおりできるかな?? ○    長年、学校教育にたずさわっていらしたくすのきしげのり氏ならではの作品です。はじめて抱く嫉妬の感情をうけとめる少年の気持ちを、やわらかく受けとめた、心温まる友情と成長の物語をどうぞお楽しみください。 てんこうせい こうちゃん てんこうして こなければ ちぎれた けしゴム きいろい おりづる こうちゃんと ぼく

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