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「無言館」ものがたり 窪島 誠一郎(著) 講談社 - @Books

「無言館」ものがたり

著者窪島 誠一郎
出版社講談社
発売日1998年12月11日頃
サイズ単行本
価格1,540 円

信州の丘の上にたつ小さな美術館「無言館」。 太平洋戦争で亡くなった画学生たちの作品や遺品を展示している小さな小さな、美術館です。 このいっぷう変わった美術館を作るために、遺族を探しあて、全国を旅して遺品を集め、金策にも走りまわった窪島誠一郎さんが、熱い思いを秘め、やさしく語りかける感動のノンフィクション。 こころざしなかばで戦争にかり出された画学生が、出征直前まで懸命に描いた絵。 戦地でそっと描いたスケッチや、ふるさとの家族にあてた絵ハガキ。 愛用の絵の具や絵筆、スケッチブック。 ひとつずつ胸をうつエピソードをもつ作品や遺品は、言葉を発することなく、今日も信州の丘の上の小さな美術館で、おとずれる人を待っているのです。 (作品22点のカラー口絵つき) 第46回産経児童出版文化賞JR賞受賞作   も  く  じ 1 「無言館」の誕生    「無言館」の絵     絵を描くよろこび    だから「無言館」    2 なぜ、私は旅をはじめたのか    ある絵描きさんとの出会い    私を動かしたもの    さぁ、出発だ! 3 待っていた遺族    ニューギニアの砂    傷だらけの風景    「数寄屋橋」を描きたい 4 妻のなみだ 妹のなみだ    北九州へ    愛のデッサン    あ、絵が消えてしまう…… 5 一人旅になる    ノミヤマさんの電話    手帖の中の画学生たち    招かざる客 6 私たちの「戦争」    似たもの同士    兄よ、弟よ    父への思い 7 ああ、「無言館」をつくりたい    お金の問題    二通の手紙    間に合わなかった…… 8 二つの生命    最後の画学生 そして……「無言館」は開館した            --「ものがたり」の終わりに

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