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女王
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著者 | 連城 三紀彦
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2014年10月29日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,530 円
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戦後生まれの荻葉史郎の中にある東京大空襲の記憶。だが彼を診察した精神科医・瓜木は思い出す、空襲の最中にこの男と出会っていたことを。一方、史郎の祖父・祇介は旅先で遺体となって発見された。邪馬台国研究に生涯を捧げた古代史研究家の祖父は、なぜ吉野へ向かい、若狭で死んだのか?瓜木は史郎と彼の妻・加奈子とともに奇妙な記憶と不審な死の真相を探る旅へ。だが彼らに立ちはだかったのは、魏志倭人伝に極められた邪馬台国の謎であった。衝撃の展開、男女の情愛…連城ミステリーのすべてが織り込まれた傑作!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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