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重蔵始末
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著者 | 逢坂剛
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2001年06月29日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,870 円
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間宮林蔵、最上徳内と並び称される蝦夷地探検家、近藤重蔵。八歳で四書五経を諳んじ、十七歳で私塾「白山義学」を開いた俊才は、人並みはずれた精力家、酒豪であり、傍若無人の奇傑であった。江戸で火盗改に出た若き日の重蔵が、縦横無尽に事件の解決に当たる。新しい魅力にあふれた本格時代小説、堂々登場。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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