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中原の虹 第四巻
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著者 | 浅田 次郎
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2007年11月08日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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「答えろ。なぜ宦官になどなった」「将軍はなにゆえ、馬賊などにおなりになられたのですか」最後の宦官になった春児と、馬賊の雄・春雷。極貧の中で生き別れた兄弟は、ついに再会を果たし、祖国は梁文秀の帰国を待ち望む。龍玉を握る張作霖。王座を狙う袁世凱。正義と良識を賭けて、いま、すべての者が約束の地に集う。ついに歴史が動く。感動の最終章。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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