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星火瞬く
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著者 | 葉室麟
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2011年08月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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「異人斬り」が横行する幕末。全世界を相手にしたロシアの大革命家が、横浜の地に降り立った。妖しい光を放つその男に、日本の若き学命家たちは吸い寄せられていく。そして同時期、30年ぶりの来日を果たしたシーボルトと、息子アレクサンダーもまた、危険な革命家と出遭う。父から託された一挺のピストルを手に、アレクサンダーは決意する。わたしは、バクーニンと対決しなければならない。作家・葉室麟がどうしても書きたかった時代、人物、物語がここにある。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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