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ルーズヴェルト・ゲーム
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著者 | 池井戸 潤
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2012年02月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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「一番おもしろい試合は、8対7だ」野球を愛したルーズヴェルト大統領は、そう語った。監督に見捨てられ、主力選手をも失ったかつての名門、青島製作所野球部。創部以来の危機に、野球部長の三上が招いたのは、挫折を経験したひとりの男だった。一方、社長に抜擢されて間もない細川は、折しもの不況に立ち向かうため、聖域なきリストラを命じる。廃部か存続か。繁栄か衰退か。人生を賭した男達の戦いがここに始まる。
小説・エッセイ > その他 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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