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罪の声
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著者 | 塩田 武士
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2016年08月03日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,815 円
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京都でテーラーを営む曽根俊也は、ある日父の遺品の中からカセットテープと黒革のノートを見つける。ノートには英文に混じって製菓メーカーの「ギンガ」と「萬堂」の文字。テープを再生すると、自分の幼いころの声が聞こえてくる。それは、31年前に発生して未解決のままの「ギン萬事件」で恐喝に使われた録音テープの音声とまったく同じものだったー。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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