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天子蒙塵 第一巻
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著者 | 浅田 次郎
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2016年10月27日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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清朝最後の皇帝・溥儀は、紫禁城を追われながらも、王朝再興を夢見ていた。イギリス亡命を望む正妃と、史上初めて中華皇帝との離婚に挑んだ側妃とともに、溥儀は日本の庇護下におかれ、北京から天津へ。そして、父・張作霖の力を継いだ張学良は失意のままヨーロッパへ。二人の天子は塵をかぶって逃げ惑う。ラストエンペラー・溥儀と二人の女。時代の波に呑み込まれた男女の悲劇と壮大な歴史の転換点を描く。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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