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昨日まではラブレス (講談社X文庫)
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東京boysレヴォリューション
「オレがおまえの援助をする」高慢そうなーでも、背筋をゾッとさせるほどの美しい笑みを浮かべて立花は言った。「つまり、愛人になれってこと…か?」予備校生の俊也が新宿二丁目で知り合った、美貌の銀行員・立花隆一。ベッドの上では、一瞬たりとも彼をいとこの環に重ねるようなことはない。立花を抱いていると、俊也の苦い過去が遠くなっていく。
ライトノベル > 少女 > 講談社X文庫
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