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天離熾火(あまさかるおきび) (講談社X文庫)
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著者 | 宮乃崎桜子
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2001年05月
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サイズ | 文庫
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価格 | 583 円
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斎姫異聞
寛弘六年(一〇〇九)初夏。頭中将の“女通い”につきあわされた義明は、黄泉に行けずに彷徨う霊に襲われる。一方、宮は「秀真」の古文書を承継する翁の協力で、夜刀神が神代の昔“妬心”ゆえに高天原を追われた真相を知る。霊が彷徨うのも夜刀神の仕業なのかー!?亜空で宮とはぐれた義明は夜刀神の企みを知り、宮に報せるべく異界の湖に飛び込むが、再び浮かび上がることはなかった…。
ライトノベル > 少女 > 講談社X文庫
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