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十二国記アニメ脚本集(3) (講談社X文庫)
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ある日、蓬莱から忽然と消えた高里少年は、遠く海を隔てた見知らぬ国に辿り着いた。そして、国の王を選ぶべき麒麟であることを知らされる。幼さにはあまりに重い決断を担う心の葛藤を描いた「風の海 迷宮の岸」。短編集「華胥の幽夢」からは、陽子と楽俊の心温まる交流が描かれた、人気の『書簡』。健気さと温かさと苦悩までもが、アニメならではの、ひと味違った世界に生まれ変わるーその醍醐味は、ここから始まる。
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