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積善白花 (講談社X文庫)
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著者 | 宮乃崎桜子
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2004年03月
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サイズ | 文庫
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価格 | 572 円
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斎姫繚乱
長和元年(一〇一二年)春。さらに美しさを増してゆく宮に、どう接していいかとまどう義明。一方、女人となった宮は自分でも驚くほど不安でいっぱいだった。そんな折、立后目前の女御妍子が失踪。内裏を捜索した宮は、珍しい白い花の描かれた屏風と花の香りが気になるのだった。現世の花ではない、夜の花ー。その香りで、ヒトの本音に気づかせる…。宮と義明の本心とは…。
ライトノベル > 少女 > 講談社X文庫
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