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怨呪白妙 (講談社X文庫)
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著者 | 宮乃崎桜子
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2005年02月
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サイズ | 文庫
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価格 | 572 円
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斎姫繚乱
長和三年(一〇一四年)初夏。目覚めたものの記憶を摩尼宝珠に封じられたままの義明。夫婦とは名ばかりの宮との不自然な関係にとまどいながらも、あらためて好意を寄せてゆく。一方、宮は自分とのことすべてを忘れ、義明が香久夜の想い人、長屋王になったのではないかと考え、焦燥感に苛立つ。その頃、新斎宮がらみの事件が頻発。怨霊のせいとわかり、宮は独り浄化に向かうが。
ライトノベル > 少女 > 講談社X文庫
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