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華燭恋唄 (講談社X文庫)
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著者 | 宮乃崎桜子
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2005年06月
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サイズ | 文庫
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価格 | 605 円
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斎姫繚乱
長和四年(一〇一五年)初夏。相変わらず、記憶を封じられたままの義明だったが、宮への愛しい想いはつのるばかりだった。一方、宮は香久夜を悪しきモノと捉えていない義明に苛立ち、素直になれないでいた。そんな折、大納言頼通の子をなした召人が急死し、頼通も悪霊に取り憑かれた。子どもができない正妻の呪詛なのか。
ライトノベル > 少女 > 講談社X文庫
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