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「子どもの目」からの発想 (講談社+α文庫)
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著者 | 河合隼雄
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2000年05月
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サイズ | 文庫
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価格 | 858 円
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なぜ「子どもの目」か?それは人の「たましい」をしっかり見る力を持っているから、と河合隼雄は言う。それを語っているのが、ファンタジー。本書は、『はてしない物語』『銀河鉄道の夜』『グリム童話』などなどを通して、「子どもの目」のすごさを教えてくれる。また、それは、いま急増している、いじめ、ひきこもり、心の病などにどう対処したらいいかの手がかりにもなる。「もう一つの世界」「もう一人の自分」に出会うことで、心が脱皮して、生まれ変わる。
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