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日本警察の父川路大警視 (講談社+α文庫)
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著者 | 加来耕三
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2004年02月
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,100 円
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幕末・明治を駆け抜けた巨人
時勢は猛っていた。風雲は急を告げていた。鳥羽・伏見の戦い、上野彰義隊戦争、戊辰戦争をくぐり抜けた英傑・川路利良は、明治政府の要請により、近代警察機構の創設を果たした。川路大警視が掲げた警察官の理想像とは何だったのか。“警察論語”ともバイブルとも呼ばれ、彼の人生の集大成として口述された『警察手眼』には、現代の日本型経営の原点といえる武士道精神と日本人のアイデンティティについて余すところなく語り尽くされていた。
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