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音のなんでも小事典 (ブルーバックス)
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著者 | 日本音響学会
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出版社 | 講談社
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発売日 | 1996年12月19日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 1,210 円
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あまりに身近すぎて普段は意識しないが、音には、ふしぎな性質、意外な使い道がたくさんある。たとえば、邪魔な騒音は音で消し、水中では画像も音で運ぶ。コンサートホールは建築音響技術の粋。超指向性マイクロホンでマウンド上の投手と捕手の密談を聴き、雑踏の中の人には音のスポットライトで語りかける。微小世界を覗いたり、体の中をみたりすることもできる。さらに、外国語上達法や、音色の心理学、絶対音感や赤ちゃんが聞いている音の話など、音に関連する心理や生理までも追究し、あらゆる角度から徹底解説する。
新書 > 科学・医学・技術 科学・技術 > 物理学
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