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近代日本の戦争と宗教 (講談社選書メチエ)
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著者 | 小川原正道
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2010年06月
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,650 円
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戊辰戦争によって新たな政権が誕生してから、日清戦争・日露戦争の勝利によって対外的な地位を向上させるまで、明治国家のあゆみには、戦争がともなっていた。そうした戦いのなか、神社界、仏教界、キリスト教界は、いかなる反応をみせたのか。従軍布教や軍資金の提供といった積極的な協力姿勢から、反戦論・非戦論をはじめとする、消極的姿勢ー、その実態を描く。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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