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西洋哲学史(1) (講談社選書メチエ)
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著者 | 神崎繁
/ 熊野純彦
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2011年10月
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 2,090 円
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待望の「哲学史」、全4巻、ここにはじまる!「ポスト・モダン」という呼称さえも色あせてきた二一世紀にあって、あえて、「哲学史」の下限をパースやベルクソンあたりにまで押し上げる。ニーチェやハイデガーは第1巻で論じる。パルメニデスの「存在」をめぐる思考に西洋哲学の起点があることを再確認し、中世を暗黒の時代ではなく、絶えず再生を繰り返した時代として、とらえ直すー。従来の固定的な哲学史叙述を排し、「現代哲学への通路」としての魅力ある哲学史を提唱する、渾身の画期的シリーズ、ついに刊行開始。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
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