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西洋哲学史(2) (講談社選書メチエ)
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著者 | 神崎繁
/ 熊野純彦
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2011年12月
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 2,090 円
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中世哲学とは、複数のルネサンスのくり返しであったー。三位一体論とはなにか。一なる神の本質と三つの位格とは。イスラーム哲学とキリスト教世界の交錯とは。アウグスティヌスとトマス・アクィナスを大きな峰としながら、複数性、脱中心性、多文化性を特色とするその多様な思考の世界を、「再開の哲学」として再構成する、意欲的な試みの第2巻。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
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