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ロシアあるいは対立の亡霊 「第二世界」のポストモダン (講談社選書メチエ)
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著者 | 乗松 亨平
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2015年12月11日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,870 円
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1968と1991。「権力/民衆」「資本主義/社会主義」という、二大対立の終焉を告げる年である。二〇世紀末、歴史の表舞台から姿を消したロシアは、二一世紀、奇妙な存在感とともに浮上する。ロシア現代思想に表出した、いくつもの「対立の亡霊」をめぐる想像力を追跡し、ロシアのポストモダンと西側のポストモダンの相違を大胆に読み解く。
人文・思想・社会 > 社会科学
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