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影の凶器 (大衆文学館)
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著者 | 梶山季之
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出版社 | 講談社
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発売日 | 1996年12月20日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 897 円
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女ーそれは男を迷わせるだけではない。会社組織をも狂わせる凶器だ。篭絡した四人の美女を武器に、高度成長の波に乗る電機業界の舞台裏に暗躍する産業スパイ・片桐七郎。俺こそが影の凶器だ、と豪語する非情の男は、アメリカ仕込みの凄腕で、着々と成果を挙げていく…。精力的な取材とダイナミックなストーリー展開で、わが国に企業スパイ小説というすぐれて現代的なジャンルを拓いた著者の代表作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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