|
|
光とその影/決闘 (大衆文学館)
|
著者 | 木々高太郎
|
---|
出版社 | 講談社
|
---|
発売日 | 1997年11月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 1,430 円
|
---|
探偵小説芸術論を提唱して、探偵小説は、謎・論理的思索・謎の解決の三条件を具備しなければならず、その形式が完備しているほどすぐれた探偵小説であり、芸術小説である、と主張した著者の成果を示す長・短編の秀作を収録。長編『光とその影』は探偵役に外国人神父が登場、息詰まるようなサスペンスに溢れる。『決闘』『死固』等の九短編は、デビュー以来のおよその流れが分かるよう収録した。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|