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重耳(下) (講談社文庫)
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著者 | 宮城谷 昌光
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出版社 | 講談社
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発売日 | 1996年09月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 770 円
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晋の内乱が鎮静し、重耳の弟夷吾が素早く君主に納まったが、軽佻不徳に人心は集まらず、重耳の帰国が切望された。刺客の魔手を逃れながら、飢えと屈辱の、十九年一万里の流浪の末、ついに重耳は晋を再建し、やがて中国全土の覇者となった。-春秋随一の名君を描く、芸術選奨文部大臣賞受賞の名作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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