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文庫版 姑獲鳥の夏 京極 夏彦(著) 講談社 - @Books

文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)

著者京極 夏彦
出版社講談社
発売日1998年09月15日頃
サイズ文庫
価格1,100 円

この世には不思議なことなど何もないのだよー古本屋にして陰陽師が憑物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第一弾。東京・雑司ケ谷の医院に奇怪な噂が流れる。娘は二十箇月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという。文士・関口や探偵・榎木津らの推理を超え噂は意外な結末へ。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行

みんなの感想

cunel2015 2011-05-19 更新
面白かった。でも長かったなぁ・・・・ 物語としては、ありがちで正統的。 そこに理論(思想&概念&奇談等)が 大きなコロモとして付着。これがまた凄い。 それだけでページをどれだけ割いてることか! そのお陰で本筋を忘れてしまうくらいだ。 それらの話し・・ストーリーにそれほど重要か? と思う人もいるだろうなぁ また 映画化されてる分、キャラクターをその俳優に見立てて 読んだので充分楽しめた。 2作目も読む。これは面白い。


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