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琥珀の城の殺人 篠田真由美(著) 講談社 - @Books

琥珀の城の殺人 (講談社文庫)

著者篠田真由美
出版社講談社
発売日1998年10月
サイズ文庫
価格733 円

十八世紀ヨーロッパ山中、雪に閉ざされた城館の密閉された書庫で当主の伯爵が死んでいた。遺体は礼拝堂に安置されるが、一瞬にして消失する。呪われた館に渦巻く近親憎悪が、次々と不可思議な惨劇を呼ぶ。クラシカルな舞台設定と化学的トリックの配合が絶妙。建築探偵シリーズで大人気の著者デビュー作。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行

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