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風の万里黎明の空(上) (講談社文庫)
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著者 | 小野不由美
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2000年10月10日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 691 円
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十二国記
天命により慶の国、景王となった陽子は民の実情を知るために街へ出た。目前で両親を殺され芳国公主の座を奪われた祥瓊は、父王の非道を知り自らを恥じていた。蓬莱から才国に流されてきた鈴は華軒に轢き殺された友・清秀の仇討を誓った。それぞれの苦難を抱いて三少女はやがて運命の邂逅の時を迎えるー。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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