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はくちょうのみずうみ (いわさきちひろ・名作えほん)
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チャイコフスキー音楽より
よるのみずうみで、むすめたちはうれしそうにはなしあっていました。「あしたからは、もうはくちょうにならなくてもいいのね。」「そうよ。オデッタはおうじさまとけっこんしたのですもの。」そこへやってきたのは、あおざめたオデッタです。「ジークフリートは、あくまのむすめをおきさきにしてしまったの。わたしたちのまほうは、けっしてとけないわ。」さびしそうに、オデッタはいいました。
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