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子どもの脳の発達臨界期・敏感期 (講談社+α新書)
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著者 | 榊原洋一
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2004年07月
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サイズ | 新書
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価格 | 859 円
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早期教育で知能は大きく伸びるのか?
早期教育が流行する背景には、人の発達の可能性をめぐる人間の志向性がある。誰でも自分の子どもの能力を伸ばしてやりたい、と思うのは当然だ。でも、早期教育で本当に、子どもの能力は大きく伸びるのだろうか。また、多くの早期教育がその理論的な根拠としている「子どもの脳には無限の可能性がある」という考えは本当だろうか。本書はそうした早期教育の脳科学的根拠とされる考え方を批判的に考察したものである。
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