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黄昏のカーニバル (講談社文庫)
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著者 | 清水義範
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2000年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 586 円
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動くものは何もない。東京にあるのは白い死と、虚しく時を遡るテレビの番組の喧騒ー命だけ破壊する中性子爆弾で死に絶えた人間に代わり、コンピューター自らが意志をもって動き出した。文明の終焉をペーソス漂わせて描く表題作他、「唯我独存」「21人いる!」など、パスティーシュの名手が贈る珠玉のアイディア七編。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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