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盤上の敵 (講談社文庫)
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著者 | 北村 薫
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2002年10月
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サイズ | 文庫
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価格 | 726 円
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我が家に猟銃を持った殺人犯が立てこもり、妻・友貴子が人質にされた。警察とワイドショーのカメラに包囲され、「公然の密室」と化したマイホーム!末永純一は妻を無事に救出するため、警察を出し抜き犯人と交渉を始める。はたして純一は犯人に王手をかけることができるのか?誰もが驚く北村マジック。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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みんなの感想
| cunel2015 2011-11-19 更新 | あらすじ読んで期待したんだけど・・
なんか肩透かし感だけが残った
物語が行ったり来たり戻ったりと集中できない
繋がりを感じづらく緊迫感がまったく伝わらない?
どの登場人物にもポイントが置かれてないかんじ
後半以降、駆け足な展開というか説明的文章が続くので
それまでの「ゆったり感」はなんだったの?て
期待していただけに残念でした。
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