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涙堂 琴女癸酉日記 (講談社文庫)
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著者 | 宇江佐 真理
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2005年08月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 748 円
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同心だった夫・高岡靫負はなぜ斬られたのか?蟠る疑問を胸に妻の琴は、侍を捨てて浮世絵師となった息子・賀太郎と日本橋通油町で同居を始める。幼なじみで医師の清順や汁粉屋の伊十と親しみ、移ろう江戸の風物に目を向けて筆を執るうちに、夫の死の謎が解けてきて…。名手が紡ぐ絶妙の連作短篇集。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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