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新装版 天璋院篤姫(下) (講談社文庫)
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著者 | 宮尾 登美子
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2007年03月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 759 円
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将軍家定の急死、継嗣をめぐる幕府内の対立、養父斉彬の死。篤姫は、家定との結婚が斉彬の遠大な野望であったことを知り慄然とする。天璋院となったのちも総帥として大奥を統べ、皇妹和宮の降嫁、大政奉還等、激動の幕末を徳川家の人間として徳川宗家のために生き抜いた篤姫の偉大な生涯を描いた歴史長編。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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