|
|
新装版 一絃の琴 (講談社文庫)
|
著者 | 宮尾 登美子
|
---|
出版社 | 講談社
|
---|
発売日 | 2008年04月15日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 1,056 円
|
---|
土佐藩の上士の娘・苗は、祖母・袖の嗜みであった一絃琴を5歳の時に初めて聴き、その深い音色に魅せられた。運命の師有伯と死別した後、結婚生活で一度は封印したものの、夫の理解を得て市橋塾を始め、隆盛を極めた。その弟子となった蘭子は苗との確執の果て、一絃琴の伝統を昭和に伝える…。直木賞受賞作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|