|
|
紅の露 (講談社文庫)
|
著者 | 井川香四郎
|
---|
出版社 | 講談社
|
---|
発売日 | 2009年11月13日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 628 円
|
---|
梟与力吟味帳
江戸中を震撼させた連続辻斬り事件の探索で、中山道倉賀野宿へと出張った逸馬は、『阿弥陀湯』の三助巳代吉に疑いを抱く。あえて大火傷を負い顔を変えて逃げ続けた巳代吉は、真犯人の顔を見たと訴え出る。一方で信三郎と真琴は、事件の背後にある八州廻り畠山と両替商絡みの不正をつかむ。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|