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火ノ児の剣 (講談社文庫)
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著者 | 中路啓太
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2009年12月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 639 円
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正徳の治で幕政を主導するのはまだ先のこと。五代将軍綱吉の世、若き日の新井伝蔵(白石)は浪人ながらも政への野心を燃やしていた。そんな中、二つの仕官話が舞い込む。願ってもない好機だが、眉間の「火字」が不穏にうずく。そこには九年前の事件の真相が隠されていた。小説現代長編新人賞奨励賞受賞作。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 文庫 > 小説・エッセイ
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